インド最古大学のサモサ屋

シャワーを浴びたかったので、シヴァのオートリクシャー”ヒンズー2号”に乗ってホテルに戻る。ヒンズー2号は1日市外地の細い道、込みまくった信号のない交差点、そこは無理でしょう、と思う自転車の間も縦横無尽に走り回る。一度、前の車に突っ込んだが、お互い気にせず、ここでもノープロブレム。自転車もガンガン巻き込んでいたがこれもノープロブレム、無視。新車では怖くて走れない。
昨夜は寝たのが遅く、今朝も早かったので眠い。昼12時に再度来てもらうことにして部屋に戻って一眠りする。

午後の部スタート。バラナシヒンドゥー大学、通称BHUへ。まだ彼らに金を払っていなかったのだが、予想外の出費にルピーも底をつきかけていたので、ATMへ寄ってもらうことにする。5000ルピーおろす。とうとう手を出してしまった、キャッシングに。インドに行った後輩に「1万円あれば1週間生活できます」と聞いていたが、ここまで1日1万円のペースで使っている計算になる。日本より金がかかっているのは一体どういう事なのか…。しかし、この先、さらなる出費が待ち受けていたのであった。

無茶な運転にブチ壊れたヒンズー2号修理中

キャッシングのATMで、きれいなお姉さんが待っていた。(ATM機のある部屋には1人づつしか入れない)ヒンズー2号に戻ると、シヴァが何やらお姉さんを指し「今からお前の隣にあの女が乗ってくるから、口説け」。と言ってくる。俺がキャッシングしている間に客なしのリクシャーだと思い、大学まで乗っけてってくれと言ってきたらしい。シヴァがOKしたそうだが、相乗りということ伝えなかったようで、ちょっと不機嫌。が、その美人なお姉さんと隣同士でしばしドライブ。学生かと聞くと、大学の職員だそうで、校舎近くで座席の上に4ルピーを置いて逃げるように行ってしまった。

この大学はインドでも最古の大学だそうで、敷地内の美術館では写生に勤しむ学生が多数いた。自分の首からかけていたカメラがかなり変わったデザインのものだったので、すれ違うみんなに「そりゃ何じゃ、カメラか?」と珍しがられる。「ちょっと見せてくれ」という美術館受付の人達に「撮りましょうか?」と言うと嬉しがる。別に写真送る訳じゃないけど。1時間ほど見廻った後、ヒンズー2号に戻ると、シヴァとヴィーノは寝ていた。朝も早かったし、もうしばらく寝かせてあげようと思い、前の席に座ると2人とも起きて、ヴィシュワナート寺院へ行こうということになる。

BHU学生御用達のサモサ屋、激ウマ

寺院の前はちょうど昼ということもあり、多くの学生がサモサやその他飯を食っている。朝から何も食っていなかったので、シヴァとヴィーノを車で寝かせて、一人見学することに。ついでにサモサを食う。これまたウマウマ。2つで7ルピー。シヴァも腹減っていたようで、起きてくる。「腹減っているなら言ってくれればレストラン行ったのに」。と彼らは日本人が屋台のものをむやみに食べると腹こわすという事であまり勧めないが、自分としてはコレが食べたい訳で、そう伝えると、ノープロブレムと逆にシヴァが「コレも食うか、あれも食うか」。と勧めてくる。名前はわからんが全部ウマい。食い終わり、寺院内へ。ヒンズー教の寺院で庭がきれいだ。ヒンズー教の神はガネーシャ、ハヌマンなどたくさんおり、加えて違う呼び方があり、ややこしい。その聖なる寺院でシヴァの驚くべき体験談を聞いた。

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